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学校からの情報提供に関するアンケートポータル

最終更新日:2008年5月17日

目的と背景

  • なぜ利用者アンケートが必要ですか?

    ホームページサイトは、情報提示が一方向的になりやすいため、利用者側からのフィードバックを得るのが難しいメディアと言われています。利用者側の利用動向やニーズを把握するには、別途アンケートや投票などの仕掛けを設ける必要があります。この利用者アンケートは、これまでの学校サイト研究の成果をもとに、学校サイトに特化した内容で構成されており、傾向把握・分析が容易な「標準質問票」を目指しています。

    学校サイトの唯一にして最大の目的は、高い更新頻度によって学校活動の外部透明化を図ることで、学校への信頼と支持を獲得することにあります。ただし、学力成績や進学率などの直接的なパフォーマンス指標とは異なり、利用者の信頼や支持を形に表すことは、必ずしも容易ではありません。そこで、この利用者アンケートでは、信頼や支持を客観的数字として捉えるよう、設計上の工夫がなされています。

    短期的には、利用者の評価・要望を知ることで、現状のサイト構成を改善する際のヒントを得ることができます。さらに、児童生徒の学年や利用者の年齢層別に比較を行えば、学年ごと年齢層ごとの特徴抽出から細かな対応策を立案することが可能です。

    長期的には、この標準質問を定期的継続的に行うことで、学校広報がどの程度満足されているのか、学校自体の評価にどの程度影響しているのかについて、客観的な統計数値によるデータを残すことができ、年度を越えて比較検討を行うことができます。このような長期的な展望を行うことで、学校経営上重要なヒントを得ることができるでしょう。

  • アンケート開発の背景と仮説メモ

  • アンケート標準化の意義について
  • この利用者アンケートは一応整った形になっており、各学校で調査集計可能なレベルまで完成しています。学校内での傾向把握や時系列変化を分析することは可能でしょう。ただし、このアンケートが全国的・一般的にどのような傾向をもつかはまだ明らかではありません。また、項目によっては正確な傾向把握が難しいことも十分に考えられます。質問紙の傾向を十分に把握し、より分析を正確なものにするには、より多くの学校より多くの回答者を募り、数千のオーダーで調査を行う、いわゆる「標準化」のプロセスを経る必要があります。標準化を行えば、全国レベルからみた学校の相対的位置を知ることが可能になり、より調査の有効性を高めることができます。

    したがって、このアンケート開発・実施にあたっては、参加される学校からアンケート調査の粗データ(個人情報は含まれません)をご提供いただく必要があり、これを総合したうえで、各校の傾向を分析してお返しすることになります。

試験調査実施

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Shimpei Toyofuku / i-learn.jp WebMaster info@i-learn.jp / Center for Global Communications, International University of Japan