リンクの休止と復活について
- 質問:
[更新情報]を見るとリンクの休止や復活の記載がありますが、どのような基準で決めているのですか。
答え:
リンク切れから1週間程度で休止します。
「日本の学校」では毎日深夜に自動巡回によるリンクチェックを行っていますが、エラーを返してきた場合(具体的には400〜500番台のエラーコード)はそのエラー回数を積算するようになっています。エラーが7回以上つまり1週間以上になったケースから優先してGoogle等で代替リンクを検索し、引越し先が見つからない場合は休止状態にしています。休止状態の学校は検索してもヒットしません。また、休止状態の学校のうち、ページが復活したものや別の引越し先が見つかった場合は復活されます。この作業は手作業で行っています。(2003/05/14)
METAタグを利用した巡回チェック対処方法について
- 質問:
学校ホームページを更新しているのに「日本の学校」では更新が記録されていないようです。
答え:
METAタグを利用した更新検出方法を試してみてください。
Q10でも触れたようにGeocitiesなど一部サーバでは正常にファイル更新日時を返しません。この場合「日本の学校」の更新記録は正常に作動しない場合があります。この場合は、巡回チェックに利用しているWWWCのMETAタグによる検出を試してみてください。方法についてはWWWCホームページに詳しく記載されています(METAタグの中に日時を記載してください)。管理者に連絡くだされば、METAタグによる検出方法に変更いたします。(2003/04/01)
ユーザー確認画面から先に進めない場合の対処法
- 質問:
学校登録データを変更訂正しようと思ったのですが、「ユーザー確認画面」で認証が完了しているのに、最初のユーザー確認画面に戻ってしまいます。
答え:
インターネットオプションのセキュリティを調節してみてください。
「日本の学校」はオンラインでデータ変更が可能ですが、書き換えにあたってはユーザーの登録が必要となっています。この認証ではcookieを使っているため、ブラウザのセキュリティを最高に設定していると正常に機能しないことがあります(ただし、「日本の学校」で利用しているcookieはファイルとして残さないタイプのもので、ブラウザには何も残りません)。利用にあたっては「セッションごとのcookieの使用許可」を有効にするか、セキュリティレベルを「中」にしてください。(2000/11/10)
ホームページ更新日時のチェック方法について(2000/10/25から方法変更)
- 質問:
ホームページ更新日時のチェック方法はどのように変更されたのですか?
答え:
もともとの巡回チェックは自作のアプリケーションで行っていたのですが、安定性に問題があったため、2000年10月25日よりTomoaki Nakashimaさんによる巡回チェックアプリケーションWWWCを利用して更新日時を調べるよう変更しました。
ホームページの更新日時は、通常の交信でサーバ側から返されるヘッダ情報に含まれる最終更新日とファイルサイズを調べることで分かります。最終更新日の記録はログとして蓄積しますので、1ヶ月、半年、1年で何回更新されたかを把握することが可能になりました(このデータの使い道はのちほど明らかにします)。
ただし、ホームページ更新日時は単純な仕掛けで調査している都合上、次のような制約があります。
- サーバ側の設定によっては更新日時を返さないものがあります(@niftyなど)。設定によって日時が分かることもありますが、まったく情報が取れない場合は更新日時の記録は残りません。
- 更新日時が取得できない場合はトップページのファイルサイズの変化で更新の有無を判断します。24時間ごとに調査が行われる都合上、記録される日時は実際の更新よりも最大24時間遅延します。
- サーバ側の時刻が正確でない場合があります。著しく誤差がある場合も更新日時の記録は残りません。
- 毎回アクセスするごとにファイル内容が書き換わるページがあります(広告を掲載するGeocitiesなど)。WWWCはチェック日時と更新日時の両方を記録しており、データベースへの登録の際、両者が同時刻である場合は除外されます。
- ホームページのトップページのみがチェック対象ですから、トップページ以外を更新されても記録には反映されません。
- 同様にトップページにフレームを使用している場合もフレーム設定の書類の更新日時自体が書き換わらなければ、たとえフレーム内の文書が更新されても、更新日時記録には反映されません。
(2000/10/26)
リンクアクセス集計について
- 質問:
2000年9月から始まったリンクアクセス集計はどのような目的で作られたのですか?
答え:
リンクアクセス集計は「日本の学校」からどの程度のユーザーが各学校ページに訪れたかを示すバロメータです。一覧や詳細表示の各学校リンクのクリックログを元に、前月分のデータから回数の多い順に表示させています。
ただ、利用にあたって注意していただきたいのは、例えば、自分の学校のランクを上げたいからといって、わざわざ「日本の学校」のリンクを繰り返しクリックしても何の役にも立たない、ということです。この集計は競争心を煽るつもりで始めた訳ではありません。その点はどうぞ誤解されないようお願いします。これはあくまで一般のユーザーがどの程度自分の学校を注目してくれたか、を知る方法を提供しているに過ぎないのです。
トータルなページアクセス数を増やすには、学校ページの内容を豊富にしつつ、外部へ積極的にアピールする地道な活動が、結局一番効果を上げるものです。「日本の学校」では、各学校の情報発信を支援する目的から、ホームページの運営者自身がオンラインで更新できる学校紹介欄や学校ニュース欄を設けています。ぜひ、こういった仕組みを有効利用してください。(2000/9/15)
2000年6月の改訂では何が変わったのですか?
- 質問:
2000年6月14日から新しいデータベースシステムが稼働していますが、どのような点が変わったのでしょうか?
答え:
見かけはあまり変わりません
今回の改訂ではバックエンドのデータベースシステムと検索更新スクリプトが主な変更点です。したがって新しいページの見かけはほとんど以前のものと変わりません。
検索機能が充実しました
新しいシステムでは学校名を解析し、内部的には部分ごとデータを保存するようになりました。検索・学校登録でこの解析ルーチンとデータを利用するため、以前よりも曖昧な語句によるヒット率が高くなりました。
学校名解析では、郵政省全国郵便番号データをもとに都道府県・郡・市町村名の照合を行います。都道府県名と市町村名の不一致や誤字などのミスが登録時に検出されるようになりました。町村立学校ではすべて郡名を推定補完するので、郡名だけでも検索ヒットします。
学校名解析では学校属性の推定も行います。例えば、「中・高等学校、中高等学校、高等学校・中学校、中等部・高等部」などはすべて同じ意味ですが、単純な文字検索では一度に検索できませんでした。新しい検索機能ではいずれのケースもヒットします。
堅牢性がアップしました
「日本の学校」はもともと小規模なデータベースから始めたので、テーブルやインディクスに無理がありました。これがたびたびシステムダウンを起こす原因となっていたのですが、今回の改訂では内部構造やクエリの見直しを行い、より落ちにくい形に工夫しました。
頻繁に利用されている学校さんには申し訳ないのですが、学校紹介欄や学校ニュース欄に文字制限がつきました。制限のないフィールドを使うと、どうしても不調になるためです。あしからずご了解ください。(2000/6/14)
電子メールアドレスを所有していなくても登録変更できますか?
- 質問:
新規に学校登録をしたいのですが、個人のメールアドレスがないため登録画面に進めません。どうしたらよいでしょうか?
答え:
データベースの不正な書き込みを防止するため、「日本の学校」ではオンライン登録の際にメールアドレスによる認証を行っています。現状では個人所有のメールアドレスがないと登録できません。メールアドレスをお持ちでない場合はお手数でも「おてがみページ」に必要事項を記入の上、送信してください。こちらで内容を確認し次第データベースに登録させていただきます。(99/8/5)
学校情報の訂正方法を教えてください
- 質問:
データベースの学校情報をホームページから更新訂正する方法を教えてください
答え:
「日本の学校」では学校からの積極的な情報発信の支援と省力化を兼ねて、各学校の登録情報を直接ホームページから更新改訂していただけるようになっています。最初はちょっと面倒ですが、次の手順に従っておこなってください。
- まず更新訂正する学校を探します
a)キッズページからご挨拶のメールが届いている学校は、メールに記載されているメンテナンス用のURLを開くだけです。
b)ご自分の学校レコードが特定できない場合は、まず「詳細検索」で学校を検索します。検索の時のコツは、学校名欄に名称を全て入力するのではなく、比較的特定しやすい地域名や呼称を部分的に入力することです。
一覧表に学校が表示されたら項目左端の「詳細表示ボタン
」をクリックします。もし該当がない場合は検索条件を変えて何度か試してみてください。
詳細情報が表示されたら、フォーム下端の[1/2:登録内容の変更]か[2/2:学校ニュースの変更]をクリックします。
- 記入者の登録認証をします
「日本の学校」では不正なアクセスからデータを保護するため、記入者の登録認証を行っています。画面の指示にしたがってご自身のメールアドレスを入力し、認証を完了してください(メールアドレスに対してパスワードキーを送付し、入力していただくことで本人確認をするものです)。
一度認証されるとアクセスの条件が変わらない限り当分は認証が保持されます。しばらくはアクセスキーを入力する必要はありません。
- 認証完了すると変更可能になります
認証が完了すると「次のステップへ進む」で入力画面が現れます。画面下端の「内容を登録する」をクリックすれば、変更内容が即時にデータベースに反映されます。
入力画面のURLをブックマークに登録しておけば、次回からは2.のメールアドレスを入力するだけで変更が可能になります。
ちなみにホームページ上からでは学校レコードの削除はできません。二重登録などの場合は運営者までご連絡ください。(99/6/1)
巡回チェックはどのように行っているのですか?
- 質問:
「日本の学校」での巡回チェックはどのように行っているのですか?
答え:
学校ホームページは年々増加する一方ですが、アドレスが変更になったり廃止になったりするサイトも少なくありません。リンクリストページはそれぞれのリンクがきちんと機能することが重要ですが、ここまで数が増えてしまうと、日常的に人の手で見て歩いてメンテナンスするのはほとんど不可能な状態となってしまいました。そこで、「重要な情報はたいがいトップページに書かれている」という経験則を活かし、各学校のトップページ情報を自動的に取得解析するアプリケーションを独自に開発し、試験的に運用を始めています。
このアプリケーションは、通常のアクセス方法でサーバから送られてくるヘッダ情報とHTMLボディ本体から、最終更新日時*1、ファイルサイズ、特定文字の含まれた文字列を収集します(フレームページはフレーム内のファイルも自動的に取得します)。これによって、「ページが新しくなった学校」の検索や、メンテナンス上必要になるURLの変更、メールアドレス、新着ページといった情報収集をおこなうことが可能になりました。(99/5/7)
*1最終更新日時:サーバ側の設定によっては最終更新日時情報を返さないものがあります。この場合は更新日時による検索対象とはなりません。
非公式のページでも登録できますか?
- 質問:
「日本の学校」にはPTAや卒業生が非公式に作った学校ホームページでも登録できますか?
答え:
「日本の学校」は学校在校生、関係者、卒業生、保護者など学校に関わりをもつ方がインターネット上で情報交換することを目的としています。したがって、ホームページの趣旨が目的をはずれない限り学校ホームページの登録掲載に関しての公式非公式を問いません。現にPTAのみなさんや卒業生がボランタリーで作ったホームページは全国にいくつもケースがありますし、キッズページとしても大歓迎します(ただし、公式ページがあとで設置された場合、リンクを「その他のリンク」へ移動させていただくことがあります)。
自治体によっては公式ホームページ以外に学校名の掲出を禁じている場合があります。インターネットの世界ではそもそもこのような禁止がどの程度効力を持つのか疑問ですが、これらの多くは立場の違う個人団体が学校公式ページを偽って名乗る事やそれに付随するトラブルを避けるためのもので、学校に関係する情報発信を独占または制限するものではない、と私は解釈しています(たとえば、卒業生が自分の母校について語るのにいちいち学校や教育委員会の許可を得なければならない、なんて変な話でしょう)。誰がページを運営しているのか明確にするのはルールとして守っていただきたいことですが、本来いろいろな立場の人が学校のまわりにいて、それぞれの立場から学校について語ったり、エールを送ったり、情報を共有してゆくことが「地域にひらかれた学校」を実現するうえでも重要なのではないかと思っています。(98/12/18)
学校ホームページに最低必要なものは?
- 質問:
学校ホームページを開設しようと考えています。とりあえずどんな情報が最低限必要でしょうか?
答え:
学校ホームページはインターネット上に開かれた学校の窓口です。在校児童生徒や教職員に限らず、卒業生や保護者、地域の人々、他学校、研究者などなど印刷された学校要覧以上に様々な人の目に触れる可能性が高いと言ってもよいでしょう。
学校ホームページ情報を収集している立場から、ホームページ(特に表紙)に必要な情報をまとめてみると、次のようなものが挙げられます。
- :学校正式名とよみがな
- 学校の正式名を冠しているホームページは案外少ないものです。省略形で書かれていると、公立なのか私立なのか分からないこともあります。地域外の人にとって地名はとかく読みにくいので、よみがなを付けた方が親切です(小学校低学年の子供達のためにもね)。ついでに、学校名をグラフィックで処理しているページも多数ありますが、遅いアナログ回線やグラフィックスが読み込めない古い機種を使っている学校もありますから、テキストでどこかに書き込んでおくと良いでしょう。
- :学校あて電子メール
- 電話番号はあるけれど電子メール宛先がないページも結構あります。これではインターネット上で直接学校側と連絡が取れないため、ホームページの意義は半減してしまいます。ホームページを開設したら電子メールの窓口は必須である、と考えてください。また、教員個人のメールアドレスだと転勤などで使えなくなってしまうので、なるべく学校窓口としてのアドレスを取得されることをおすすめします(児童生徒交流用と事務・運用管理用のアドレスを分けている学校もあります)。
- :最終更新日と新着情報
- ホームページ内容は年を追うごとに増えてゆくので、中の構造はどんどん複雑になってゆくのですが、初めて訪れた人やたまにのぞいてくれる人にとっては全部のページを巡回するのは骨の折れる作業となってしまいます。階層の深いところに置いてある授業活動の紹介や子供達の作品などは膨大なリンクの中に埋もれがちなので、新しい情報は目立つようにする工夫が必要です。表紙に新着情報や最終更新日を掲載し、一目見ただけでどこが変わっているのか分かるようにしてあげましょう。
- :英語情報
- 国外からホームページを見に来る人もたくさんいます。ところが外国語システムを使っている人は日本語ページにアクセスしても文字化けして読めないのです。できれば簡単な学校紹介を英語で用意してあげるのがよいでしょう。国際学校交流のきっかけ作りにも役立ちます。もし、英作文が難しければ、地域にある大学の先生をネット上で探して相談を持ちかけてみるのも良いと思います。
- :著作表示
- これはどこでもというものではありませんが、特に非公式である場合(先生が個人的にページを持たれる場合、あるいは在校生、卒業生、PTAが独自に持つ場合)や、教育委員会サイドで規制を設けている場合には無用なトラブルを回避するためにも必要となります。
もし非公式サイトの場合はそれゆえを明記することと、学校側に問い合わせが発生した場合適切に対処できるよう、窓口となる連絡先を記載するなどしてください。なお、条例等で正式サイト以外では学校名記載を制限している場合は、名称を変えてしまうという方法もあります。
いろいろ書きましたが、一番重要なのは「継続的に子供達や学校の様子が分かること」ではないでしょうか?最初に頑張っていろいろ作りこんでしまうよりも、むしろちょこちょこ手を加えてゆくほうが楽しいですし、着実に利用者も増えてゆくと思います。(98/11/14)
ホームページをリンクすることされることについて
- 質問:
自分達のホームページに外部からリンクされる場合や自分達のホームページから外部にリンクをする場合、どのような事に気を付けたらよいでしょうか?
答え:
まず「インターネット上に公開されたホームページは不特定多数に公表されたものとみなされる。多様にリンクされることでさらに情報価値が高まる性質上、どこからでもリンクされる可能性がある」というのがネットワーク上での常識です。さまざまな人の手によって網の目のように張り巡らされてゆくリンクこそがホームページの存在価値ですから、まず、印刷物への掲載・引用等の扱いとは本質的に異なるものである、と理解する必要があります。
ホームページのリンクはなるべく自由に行われるべきである、というのが私の基本的な意見です。その理由としては次のような点が具体的に挙げられます。
- 従来の印刷物、放送メディアとホームページのリンクが決定的に異なるのは、リンクは情報そのものを複写したり、媒介経由させるものでなく、単に情報のありかを指し示しているに過ぎないということです。ですから、現著作に何の影響を与えるものでもありません。
- リンクでは(特定の場合を除き)リンク先の掲載内容を意図的に編集改竄することはできません。
- リンクの大半はリンクする側の好意によって無償で行われるものです。
- 誰もが受発信可能なネットワーク環境にあっては、特定のリンクを選択的に行ったり、排除するといった方法で営利行為に結びつける(情報を売る)ことは現実的ではありません。
- ホームページは外部からリンクされなければ誰も訪れてくれません。様々なところからリンクされることでアクセス数が増加するというメリットがあります。
- ネットワーク上においては、リンクする側とリンクされる側は基本的に独立・対等な関係です。
- ネットワーク上のリンク形態は現実の行政や組織構造を必ずしも反映するものではありませんし、そうすべき必要もありません。
- リンクされることを拒む、あるいは許可を要求する行為は、事実上ボランティアで行われている各人の活動を否定、管理し、さらに負担を求めようとするものです。これらの行為はインターネットの発展、知識情報の蓄積にとってプラスとなりません。
ただ、ネットワーク上のエチケットとしてリンクする側される側が相互に了解している方が望ましいことは言うまでもありません。私はリンクについては次のように考えています。
リンクする場合
- こちらからのリンクする場合は可能な限り事後承諾の形でリンク通知をメール送付しています(2年以上昔のデータについては許諾をいただいていない場合もあります。なるべく更新時に連絡するようにしていますが)。この時重要なのは「可否を問う」よりはむしろ「不都合があれば連絡して欲しい」とした方が相手には親切だということです。可否を問う形では管理者は必ず返信を書かねばなりません。規模の大きなサイトになるとリンク許諾だけで毎日大変な数になってしまいます。
リンクされる場合
- キッズページへのリンクに関しては、「事前通知でなくても構わない」「連絡していただければありがたい」という考えです。相談事や問題がある場合には個別に返事を書きます。許諾可否の返信要求はこちらとしても面倒なので、できれば避けていただきたいと思っています。
それでは、学校ホームページを運用されているケースの場合どうしたら良いか、ということですが、この原則に次のようなものを必要に応じて加えられると良いと思います。
- 先に書いたようにホームページはどこからでもリンクされる可能性があります。相手からのリンクを拒むことは基本的にできません。またリンクの大半はリンク者の善意によって無償で行われるものです。ですから、原則非営利の活動に対してはリンクフリー(これは和製英語だそうですが)とし、「リンクされた場合はぜひお知らせください」と表示するのが無理がなく現実的です。
- 好意を持ってリンクしてくれる場合は相手から連絡メールをもらえる事も多いのですが、誹謗中傷を目的としてリンクしようとする相手は、禁止しようが制限しようが勝手にやってしまうものです。したがって、一般の著作物と同様の厳密な事前許諾や承認申請を求めるのは、本来力の及ばない部分にまで権威を振りかざそうとする傲慢ととられかねません。これでは悪意を持った相手の行為抑止にならないばかりか、好意をもってリンクしようとする相手の気持ちまで殺いでしまいます。
- もし、読んで欲しくないページ、リンクされては困るページを外部からのアクセスから守る必要がある場合は、むしろ配信者側が積極的な対策を講じるべきです。特定のユーザーのみに内容を提供したい場合はサーバ側で特定のアドレス以外からのアクセスを認めない設定にしたり、パスワードを要求したりする設定を付加することができます。
また、いかなる理由があろうとも、十分に出来上がっていないと当事者が判断するようなホームページは外部にリンクを公表すべきではありません。たとえ1箇所でもリンクを設けてしまえば、それはオープンしたものであるとみなされますし、工事中で何も入っていないようなページでは、わざわざ訪れてくれたユーザーをがっかりさせてしまいます。
- 自治体の条例規則等で許諾を必要とするケースもあるでしょう。その場合はトップページに「リンクされる場合は事前にご連絡ください」等の表示をしておけば、たいがいの場合は従ってもらえます。ただし、この方法は相手側にさらなる負担を求め、さらにはインターネットの発展に対してけっしてプラスの貢献をしない、ということを留意すべきです。
- 自分のホームページから外部へリンクする場合は、特に指示のない場合、基本的には事後でもかまわないから「不都合であればリンクを取りやめる」ゆえの通知メールを送る事をおすすめします。相手側にもきっと喜んでもらえるでしょう。なお、相手側が具体的に問い合わせの方法を指示している場合はそれに従うのが良いでしょう。
- 外部へのリンクの場合、してはいけない、するべきでないことがあります。ひとつは、「リンク先の内容をあたかも自分のサイトの掲載内容であるかのように見せてはいけない」ということです。リンクの表示は相手先にジャンプすることが明確に分かるようにすべきです。また、フレームを利用したページの場合、コーディングのミスで相手先ページをフレームの中に表示させてしまうことがありますので特に注意が必要です。
(99/5/20)
関連サイト(99/1/7)
おもしろいホームページの見つけ方
- 質問:
たくさんの学校ホームページがありますが、見て楽しく、参考になるようなホームページはどうやって探したらいいでしょう?
答え:
1週間に見る学校ページが50は下らない担当がお答えしましょう。人の好みはさまざまですが、学校ホームページの場合見て楽しくなるページの傾向はわりあいはっきりしています。それは「ページをよく書きかえている」と「中身がたくさんつまっている」ということです。
ページをよく書きかえている学校は、日本地図のページにある「新着更新」で調べることができます。これは、学校のトップページ(一番最初のページ)を書き換えた日時を自動的に集めているもので、日付が2週間以内の新しいものは一覧に「+」や「++」のしるしが出るようになっています。ただし、各学校の使っているサーバーによっては日付が集められないところもありますので、完全ではありませんが。
中身がつまっているページもまた一覧でかんたんに探すことができます。一覧にある
といったアイコンがたくさんならんでいたり、学校紹介文がそえられている学校がねらいめです。
学校紹介文は学校の担当の人が書きこんでいるものと、「日本の学校」のスタッフが書きこんだものがありますが、どちらも「ページをもっと見に来てくださいね!」という気持ちのあらわれです。こういった学校はいずれもページづくりに熱意があって、見ている方もきっと楽しくなりますよ。(98/7/31)
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